DJIでおすすめなドローンを用途やタイプ別に解説!自撮りや空撮、産業用までそろっている

あなたはDJIのドローンと聞いてどんな用途を思い浮かべますか?DJIには用途ごとにドローンがラインナップされているので、あなたが何をしたいかでおのずと買うべき機種というのは決まってきます。

マウスコンピューター/G-Tune

DJIのラインナップはドローン産業を網羅している

DJIのドローンは空撮だけではなく、手軽な自撮りから農薬散布、シネマ動画の世界でも運用されています。さらには調査や救助、探索など幅広いラインナップで思いつく限りのドローンの用途を網羅しています。

DJIはだてに世界シェア70%を超えてはいません。

DJI以外で有力なドローン企業はフランスのParrot社と、アメリカの3D Robotics社ですがシェアもラインナップも中国のDJIにはかないません。

現在DJIのドローンでできること

  • SNS向けな機種
  • ネイチャー空撮もできる機種
  • 空撮全般
  • シネマ動画
  • ズームレンズでのインフラ調査
  • サーモレンズを活用しての調査や救助活動補助
  • 農薬散布や肥料散布(物件投下)

このように他社では真似のできないラインナップで、それぞれの機種を特化させつつ機能を多少重複させることで独自性を持ったドローンのラインナップへと仕上げています。

Sparkの弟分か?DJIがトイドローンのTelloを発表

ついにトイドローンの領域まで攻めてきました。Parrot Mamboのライバルになるのは間違いないし、飛行プログラムで自動飛行も出来るようです。

Telloは規制対象外の80gなので、屋外の飛行も可能ですが風に弱いので屋内飛行がメインになるでしょう。これでDJIのラインナップは子供から仕事人間まですべての方に愛される会社になりそうです。

仮予約が始まっていたので、予約できるかわかりませんが試しに予約してみました。

詳しくはこちらのページで解説しています。

DJI初の規制外ドローン”Tello”が予約受付中!Sparkの弟分のTelloなら室内練習もパーティーも楽しめる

DJIストア予約ページはこちら

セルフィでSNSにピッタリ!かんたん操作で自撮りが出来てインスタ映えするSpark

スパークの特徴はプロポ(コントローラー)を使わずに身振り手振りで操作できるところにあります。起動させて手のひらから飛び立たせたらポーズを決めれば写真も撮れるし、スパークに指示をして操縦することだってできます。(簡易的な操作だけですが)

操縦者の顔を覚えることで(顔認識技術を利用)あなたの指示を忠実にまもるペットのような存在かも?

ジェスチャーでコントロールすることで、ドローンに不慣れな方でも女性にでも安全に操作できてしまうんです。空飛ぶカメラガジェットのような存在ですね。

Sparkのジェスチャー操作だから手だけで操縦できる

屋外パーティーやキャンプなどでセルフィーを撮って、そのままインスタやSNSに上げるのにピッタリな操作方法です。

  • パーム離陸    :顔認証したら手のひらから離陸させる
  • パームコントロール:手のひらを開いた状態で機体正面に向けて手を動かすと、手のひらを追いかける
  • アウェイ&フォロー:手を左右に振ると3mほど後退する※ちょうどセルフィーを撮影するのにぴったりな距離なんです
  • セルフィー    :写真を撮るときの構図を見る形に左右の指で四角をSparkに見せるとLEDが赤色点滅になり3秒後撮影される
  • ビーコン     :両手を上げてバンザイをすると機体が戻ってくる
  • パーム着陸    :ビーコン操作をした後に手のひらをSparkの下に見せると手のひらに着陸する

もちろんスマホや専用のコントローラー(別売り)でも操作できますが、ジェスチャーコントロールならより手軽な操作でドローンを楽しむことができるんです。

Sparkの詳細を見に行く

バッグの隙間に収まり秘境での空撮もこなせるMAVIC pro

MAVICはSparkとPhantomの中間的な機種で、レースドローンのように軽快に飛行させることもできれば、インスタばえするセルフィーも撮れるし本格的な空撮だってこなせます。

MAVICはコンパクトだから行きたい場所に一緒に連れていける

しかし、MAVICの真骨頂はそのコンパクトさにあり500mlのペットボトルよりも少し大きいだけなので、バッグに詰め込めばPhantomなど持ち込めないような秘境での撮影もこなしてしまいます。こういった撮影では他の追従を許さないのがMAVICの強みでしょう。

コンパクトだからこそ行ける場所があるんです。

DJIで本格的な空撮ができるモデルにはMAVIC、Phantom、Inspireとありますが、この中でもMAVICのコンパクトさは群を抜いていて、アクティブに何処へでも行ってしまうような方に特におすすめしたいです。ちなみに折りたたんだ状態であればSparkよりも小さいのは秘密ですよw

MAVIC最大のデメリットはセンサーサイズとカメラ性能

僕が感じたMAVICの最大の欠点がカメラ性能なんです。とは言え欠点はカメラだけですが、1番大事な部分でもあります。(空撮を目的にしている場合)

よく比較されるのがMAVICとPhantomなので、かんたんなカメラ性能の比較表を載せておきます。もっと詳しいものはDJIの一般向けドローンの比較で見ることができます。

一般向けドローンの比較を見てみる

MAVICとPhantomのカメラ性能の比較

MAVIC Phantom4pro
センサーサイズ 1/2.3インチ 1インチ
絞り機能 無し 有り
動画性能 4K30P 4K60P
log動画(D-log) 可能 可能

動画性能ならPhantomには及びませんが、Phantom4と同じようにlog動画での空撮が可能なんです。カメラ性能自体はPhantom4(proではない初期のもの)と同じカメラを搭載しているので、空撮能力はSparkとは比較になりません。

log動画とはLogarithmの最初の3文字をとった略語で、「対数」という意味を持ち光の濃淡、つまり階調(グラデーション)をLog化(対数)したものなんです。このlog動画にあとからカラーグレーティングと呼ばれる手法で味付けすると、普通に撮影したものよりグッと雰囲気のある映像に仕上がります。

このlogを扱えるのがDJIではMAVICからなんですね。

DJIの機種で本格的な空撮を始めたいならMAVICシリーズからシネマ映像に近い雰囲気のある空撮映像を記録することが可能なんです。コンパクトでどこへでも持ち歩けて本格的な空撮もできちゃうMAVICは、Youtuberのようにアクティブな方に最適な機種だと思います。

MAVIC proの詳細を見てみる

本格的な空撮からi-Constructionで産業用ドローンとしても使えるPhantom4シリーズ

空撮の中級機であり産業ドローンの初級機でもあるPhantom4シリーズは、いい意味での万能選手で様々なシチュエーションでの撮影にも使えるし、測量などの土木分野の産業用ドローンを低コストで導入できるメリットもあります。もちろん空撮動画では4K60Pに対応していることで、ヌルっとした高画質な映像を残すことができます。

さすがにInspireには及びませんが、InspireもPhantom以上の高画質を手に入れようとしたら2.5倍の価格差に頭を悩ませるでしょうね。

高画質な空撮映像を撮りたいならPhantom4Advancedのコスパは半端ではありません。空撮動画を撮影することを業務として、仕事として運営している業者さんも使用しているほど画質も素晴らしく、Phantom4proであればInspire1よりもセンサーが大きいことから映像もキレイなんです。

上を見たらキリがないですが、Phantom4pro/Advancedであれば満足の行く映像を残すことができます。

Phantom4pro/Advancedは1インチセンサーだから映像がキレイ

Phantom4がマイナーバージョンアップしてPro/Advancedになり2017年11月にはObsidian(黒曜石の異名)を持った漆黒のバージョンも発売されました。

Phantom4Pro/Advancedには1インチセンサーが搭載され、映像エンジンもバージョンアップし4Kで60フレームの高詳細動画の撮影にも対応しました。さらにMAVICにはない絞り機能があり、絞り込むことで日中の撮影にも対応できるし、高感度も上がり夜間の空撮(国土交通省の許可・承認が必要)にも対応が出来るようになりました。

プロも使っているPhantom4シリーズですが、コンシューマー機のフラッグシップモデルでも有り入手しやすいので、空撮人口を爆発的に増やしたモデルでもあります。

MAVICとPhantomはDJIの2枚看板機

とにかく空撮クラスタに売れまくっているMAVICとPhantomですが、どちらがどうではなく、アクティブに連れて歩きたいならMAVIC、コンパクトさよりもとにかく高画質な映像を残したいならPhantom4Advanced以上の機種を選べば間違いありません。

あなたの撮影スタイルに合わせてドローンを選ばないときっと公開しますよ。

Phantom4Proの詳細を見てみる

多用途ドローンの決定版!産業からシネマ撮影までこなせるInspire

Phantom4じゃ物足らない。。。そんなあなたにはInspireシリーズしかありません。Inspireの優れている部分はカメラシステムと優れた運動性能、デュアルバッテリーシステムや自己発熱バッテリーでPhantomには難しいマイナス気温での空撮も難なくこなしてしまいます。すべての機能がプロ用途として成り立っており、最新のカメラシステムでは5.2K動画に加えレンズ交換で様々な場面への対応もこなしてしまいます。

Inspire2なら農業分野以外の産業用ドローンとして高い水準で業務を行うことができてしまいます。もちろんシネマ空撮に焦点を絞っているので、一番得意なのは空撮ですが、サーモカメラを搭載出来るので、産業用ドローンとしてのポテンシャルはPhantomよりも数段上です。

Inspireシリーズに搭載できるカメラはμ4/3やスパー35mmだから高画質

Inspireシリーズ以上の機種であればカメラジンバルを交換して、別なカメラを搭載し用途によって使い分けることが出来るんです!ZENMUSE X5/X7であればDJIレンズやマイクロフォーサーズシステムのレンズを使える空飛ぶ一眼レフシネカメラになってしまうんです。

しかし、レンズ交換できるジンバルはX5でさえ20万円以上するので、調べれば調べるほどPhantomがバーゲンプライスなのがわかってくると思います。

画質をとるかコストパフォーマンスをとるか悩ましいところではありますが、個人でInspireを所有している方もたくさんいらっしゃいます。カメラ性能に妥協できない、一眼レフでいえばフラッグシップ機を所有するのと同じ感覚なんでしょうね。

カメラ性能だけじゃない!Inspireシリーズは自己発熱型バッテリーでマイナス気温でも安心して飛行できる

なぜプロの現場でInspireが使われているのか?ご存じない方も多いとは思いますが、Inspireシリーズには自己発熱型のインテリジェントバッテリーが採用されています。さらにInspire2には2バッテリーシステムで、片方のバッテリーに不具合が生じても、もう片方のバッテリーでの帰還ができたりと安全対策にも抜かりがありません。

サーモカメラで調査や災害救助の現場でも活躍できる!

DJIドローンでサーモカメラを搭載出来るのは、InspireシリーズとMATRICEシリーズのみとなります。なぜサーモカメラが産業用になるのかというと、温度差により機器の不具合を見つけたり、瓦礫の間に挟まっている人や遭難した方の捜索にも活用されます。サーモカメラを搭載できるということは、これからの産業ドローンの標準的な機能となるでしょう。

Inspire2の詳細を見てみる

ZENMUSE X5Sカメラの詳細を見に行く

最後に

このようにDJIには様々なタイプのドローンがあり、自分のスタイルに合ったドローンを選択することができます。いきなり見た目で購入するのではなく目的にあったドローンを選びたいものですね。

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