Telloを購入したは良いけどスマホで動かすのは少し難しいですよね。
コントローラーを使うことでドローンの練習にもちょうどいいし、なんといっても子供と遊ぶ時にも大活躍しました。VRゴーグルとセットで使うと、子供も喜んでゴーグルの奪い合いをしていました。
なめらカメラでも導入したTelloおすすめのアクセサリ
Telloにはさまざまなオプションが各社から販売されていますが、なめらカメラで購入したアイテムを紹介させてください。
- コントローラ
- VRゴーグル
- プロペラガード
- おもしろグッズ
いろいろ買ってみましたが、失敗したものと大満足なものがあるので、購入を検討している方にも役立つ情報だとおもいます。
TelloのリモコンはGameSir T1dで決まり!
空撮ドローンを飛行させているとわかることなんですが、送信機とスマホは有線で接続したほうが遅延などもなく安心できるんですよね。
GameSir T1dを購入して驚いたのが、遅延がないことと思った以上に操作がしやすく満足できる買い物でした。子供にも操縦させてみたんですが、意外にも上手に操作できていましたし、おもちゃのヘリコプターよりも操縦がしやすいと言っていました。
iPhoneとAndroidにも対応しているので、接続できるかの心配もいらないのがいいですね。
Canbor VRゴーグル VRヘッドセットを買ってみました
VRゴーグルはスマホを入れて使うので、無線接続できるリモコンとセットで購入しないと使えないのに注意しておいてください。
また、Telloを操縦している方がVRゴーグルを装着すると、ドローン本体が見えないことと視界が狭まるので周りに人がいないことを確認して飛行させてください。
僕の使い方は、自分で送信機で操作し子供にVRゴーグルを装着させて楽しんでいます。いくら小型のTelloとはいえ、プロペラがまともに当たると痛いですし、子供の目にプロペラがあたる心配もしないといけませんからね。
プロペラガードよりもプロペラケージを使おう!
サードパーティーが販売しているプロペラガードを2つほど購入してみました。
購入した社外プロペラガード
- トップガード対応プロペラガード
- 球面保護プロペラガード(通称:鳥かご)
このふたつを購入したんですが、いずれもやわから過ぎて飛行しながら壁にぶつかると、あっさりと墜落してしまいました。プロペラが壁と接触しているということなので、ガードの役目はあまり果たされていないのかな?という印象ですね。
純正のプロペラガードは硬いですが、やはり壁と接触するとプロペラがあたり墜落してしまいますよね。
プロペラガードは接触した人や、物を傷つけないようにするためのものなので、球面保護系のガードでもう少し硬いものが販売されると安心ですね。特に子供に遊ばせたり、初心者の練習であればなおさらだと思います。
こちらのページで比較してますが、結局ぼくが1番おすすめしたいのは全方向対応のプロペラケージになりました!
レゴをTelloに乗せて遊べるアイテム
Twitterで見つけたんですが、実際にLEGOをつけて遊んでみたら、かなりシュールな絵でしたwこの商品に1,000円(発売当初)も払うのはバカらしいけど、飛んでる絵を見て思わず吹き出しましたw
LEGOを乗せて飛行する場合には、風の影響をもろに受けるので屋外ではなく屋内で遊ぶようにしてください。
本体をまだ購入していないならTello Boost コンボがおすすめ
僕がTelloを購入した頃にはなかったんですが、いつのまにかTello Boost コンボなるものが販売開始されていました。
DJIストアでも販売していますが、amazonなどではあまり見かけませんね。
おすすめはBoostコンボにコントローラーが付いたセットですが、Tello本体とケースがセットになった物もあるようなので、お好みで選択すればいいと思います。
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