パソコンを買うときに、性能よりも『かわいさ』重視でピンクなパソコンが良い!となることもありますよね?性能ではなく好きな色や見た目で選ぶのもアリだとおもいますよ!
しょうじきネットや動画を見るだけなら、あまり性能が良くなくてもなんの問題もない。
さいきん流行っているブログなんかも、文字を打つのに気持ちが上がったほうが捗りますからね。
パソコンを買うときに見るべきポイント
パソコンを選ぶときには、スペックが大事なのは確かなのですが、自分が気に入って使えるものが一番です。そのうえで最低限のスペックがあれば、気持ちよく使えるというもの。
お気に入りのパソコンを買うポイントは、どんなところに注目すれば気持ちよく使えるのか。
最低限コレだけは見ておけというポイントはメモリ
ひとむかし前のパソコンは、メモリ4GBもあれば十分でしたが、文章を書いたり表計算をするのにも足らなくなってきています。
なぜ足らなくなってきたのか。
パソコンが進化していくように、使うアプリケーションも進化しているから。昔よりも中身が複雑になっているので、それなりの性能が無いと動きが悪くなってしまう。
あまりにも遅いパソコンを使うと、ストレスが溜まるからおすすめできません。
候補のパソコンのスペック表に、『メモリ8GB』『ストレージはSSD 256GB』なんて書いてあれば、かなり快適なパソコンと言えるでしょう。
CPUはCore i5かRyzen 5以上が望ましい
あくまでもパソコンが快適に使えるという基準で書いています。
RyzenもCore iも3、5、7、9と数字が増えるにつれ性能も上がってくる。9が一番性能が高く、3が一番低いことになる。
間をとるわけじゃないが、5ならそこそこ使えるし、5で性能が足らないと感じるなら7を使えばいい。
パソコンで何をするのか決まっていないのであれば、あるていど万能に使えるCore i5かRyzen 5がおすすめということ。5くらいの処理能力があれば、エクセルやワードも快適に動くし、ネットや動画くらいなら楽勝に快適です。
せっかく買うのだから、のろまなパソコンよりも、キビキビ動くマシンがいいですよね?
もちろんCore i3やRyzen 3でも動くけど、イラストを描いたり動画編集なんかしようものなら、ストレスマッハなのは知っておいてほしい。
ノートPCは13インチくらいがちょうどいい
デスクトップPCと違い、ノートPCというのは液晶画面がセットになっている。
スタバなどでノートPCを開いたりと、持ち運ぶことを考えているなら画面サイズは小さい方がいい。なぜなら軽いから。
高級なノートPCなどは1Kg以下の薄型マシンもありますが、10万円くらいからと少々お高いイメージがある。14インチ~でだいたい1.5Kgくらいあるイメージで、トートバッグなどの肩掛けでも少々重たく感じると思う。
もし13インチで画面が小さいと感じるなら、自宅では外付けディスプレイを使い、モバイルではノートPCの画面で使う方法もあります。家で外付けモニタを使う場合には、ドッキングステーションなどを使うと接続が楽になりますよ!
僕はデスクトップPCがメインで、UMPCと呼ばれる8インチくらいのノートPCをモバイルとして使ってます。
ピンクなノートPCを販売しているメーカー
ピンクといっても淡い色から、ショッキングピンクのように奇抜な色までさまざまです。どんなピンクにも対応できるように、いろんなメーカーから発売しているピンクなノートPCを探してみました!
せっかくだからかわいい色のパソコンが欲しいですよね?
BTOメーカーだとカラー展開しているPCは少ないのですが、電機メーカー製のものや大手BTOメーカーであれば、黒やシルバー以外のPCも販売している。
色味が豊富なのは大手の特権で、サポートも手厚いことから初心者向けといえるだろう。
メタリックピンクで目を引くLAVIE N12はNEC製
LAVIE N12はメーカー製なので、加圧試験や落下試験をしているのでBTOメーカーのものよりも信頼性は高い。
パソコンの電源を入れた際のスピードも早く、Windowsにログインする際も、内蔵のカメラによる『Windows Hello(顔認証機能)』という機能で指紋認証よりも素早く入れる。
液晶画面の上にカメラがあるので、はやりのテレワークにも対応できている。
LAVIE N12の面白い機能として、ノートPCの電源を切っている状態でも、USB接続をした機器の充電ができるところ。なんとノートPCがモバイルバッテリーの代わりに使えてしまう。
こういった機能は緊急時にこそ役立ちます。
モバイルバッテリー代わりになることが購入の決め手にはなりませんが、あると便利な機能のひとつだと思います。こういった機能はスペックシートでは出てこないので、カタログをじっくりと観察するしかないのですよ…
USBなどの外部機器を接続する部分は背面に集中しており、スリムタイプならではといったかんじ。
ヘッドフォン端子など背面にあると不便ですが、USBやHDMI(モニタ接続に使用)などは、デスクスペースを圧迫しないので背面端子は歓迎したい。
カラー外装を使ったPCは色味が決め手になることも多いですが、メーカー製ということを考えると使っている部品も信頼でき、長く使える一品だと思います。
LAVIE N12は直販モデルのようで、amazonなどでは見かけないんですよね。
ほんのりピンクなSAKURA色のHP Pavilion 13がステキ
HP Pavilion 13はCore i3とCore i5モデルが有り、カラーもゴールドとピンクの2種類から選べる。もちろんおすすめはピンクとシルバーのツートンカラーとなっている、『SAKURA』がおすすめなのは言うまでもない。
13.3インチのディスプレイはタッチパネルになっていて、ノートPCなのにタッチ操作もできるすぐれもの。
おすすめなのはCore i5搭載の上位モデルで、それでも楽に10万円を切っているから、お得なPCの部類に入る。重量も1.26Kgと軽量で、女性だと少し重く感じるかもしれないが、
HPダイレクトショップでは、定期的にキャンペーン価格になっているし、直販店ならではのカスタマイズ対応なのが嬉しい。ECサイトでの購入もいいですが、おすすめはメーカー直販のオンラインショップです。
MSIのPretige 14は濃いピンクなのにハイスペックなPC
最初に紹介するのはド派手なピンクで、オンリーワンな色味だと思います。とにかく派手な色味のPCがほしいなら、MSIのPretige 14はおすすめできます。
スペックも高めなので少々お高いですが、こんな色のPCは見たことがありません。(笑)
他の人と色で被りたくない方にもおすすめしたいですね。
Pretige 14はCPUにCore i7を採用し、メモリも16GBとクリエイティブなソフトにも十分対応可能なPCとなっている。
グラフィックにGTX 1650を使っているので、軽めのPCゲームもできてしまう。
動画編集のように重たい作業はつらいが、写真現像くらいであれば問題ない。もちろんエクセル・ワードといった事務ソフトであれば、コレ以上無いくらいに快適に使えるだけのスペックをもっている。amazonでも購入できますが、カスタマイズしたいのならPC専門ショップでの購入がおすすめです。
コメント