ネットを徘徊していて見つけた、奇妙な異世界感をもった一枚の写真があります。
どうですか?この幻想的な写真は…Reuben Wu(ルーベン・ウー)さんという元インダストリアルデザイナーでバンドマンな写真家です。いろいろやっているようですが、多才なのはまちがいないですね。
そんなReuben Wuが考案したドローンを風景のライティングに使用するという、なんとも素敵な芸術を見せつけてくれました。
僕は一瞬でこの世界観に引き込まれ、自分でも撮影してみたいと思ってしまいました。
いったいどうやって撮影したのか?
追記:自分でもドローンを使って「Drone Rings」「Sky Rings」などと勝手に命名させてもらってますが、撮影方法を実験してみたので読んでみてください!
まえまえからやりたかった実験をしてきました。これで足らないものがわかったので、よしとしますか。
星空に光のリングを浮かせました。 pic.twitter.com/4uL7IGuhSo
— なめらカメラ (@drone_g) 2019年1月25日
追記はここまで
調べていたらDJI Phantom 4 Proを使い撮影していることまではわかりました。
どうやらPhantom 4 Proに強力なLED光源を取り付け、その光で風景をライティングしていたようなんです。
上で紹介している動画で仕組みがわかりますね。
Reuben Wuさんの公式サイトやSNSを探してみたんですが、やはりInstagramやFacebook、Twitterなどもやっているようですね。
他にもあったら知りたいですね。
写真家でもあるReuben Wuは、LUX NOCTISというシリーズでドローンを使った写真を公開しつづけ、どうやら写真集も出しているようです。
Reuben WuのLUX NOCTIS的な撮影方法を実験したら追記しておきます。使用する機材なども気になりますが、既成品でできればGoodですからね。
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