DJIのTelloはほんとうによくできたトイドローンで、アフターパーツメーカーからもたくさんのパーツが販売されていますね。こんかいはTelloにLEGOブロックの人形を乗せて飛行できるパーツの紹介です。
発売当初から持ってはいたんですが、他に書くことが山盛りですっかり忘れていたところコメントをいただき、こんかい書いてみようかとw
コメントを頂いたページはこちらのTelloで使えるアクセサリー紹介ページです!
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VRゴーグルの紹介ページなんですが、見直したら写真などが無いので時間をみつけて追加していきたいと思いますw(写真を入れるの忘れてました。)このページで紹介しているGameSirのT1dというiPhone用コントローラは使いやすいのでおすすめです!
TelloにLEGOを乗っけて飛べるパーツ
飛ばしてみて実際に感じたのは、いがいにも安定飛行しちゃうところでしょうか。Telloにパチンッとはめるだけなので、だれでも遊ぶことができますよ!(もちろんTelloとLEGOも必要ですがw)
口コミ的な要素もあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
遊ぶのに必要なもの
ここは紹介になるから読み飛ばして大丈夫ですよ。
まずはTello本体はこれからの購入だったらブーストコンボが圧倒的におすすめ。バッテリーが3本ついて充電器までついてくる。
TelloにLEGOを乗せるためのパーツはコレ
乗せているエルザ(アナ雪)は娘ちゃんに買ったセットに付いてきたもの。LEGOっていがいに高いから乗せたいなら人形だけでもいいと思います。安いやつなら1,000円もしなからねw
LEGOを飛ばすためのセットアプのやり方
Telloを使ってLEGOの人形を一緒に飛ばすためには、写真のようなLEGOのポッチがついたパーツをTello本体にかぶせるようにつけていく。LEGOのポッチがある面に矢印があるので、その方向をTelloの前方へ向けるように装着します。
LEGOパーツには爪がついていてTelloと書かれた本体カバーではなく、Telloのバッテリーケースになっている部分にハマるようにできています。
Telloからパーツを外した状態でエルザさんに乗ってもらいました。人形とTelloの羽のクリアランスはあまりないので、通常のLEGOよりも幅があったりするとドローンの羽と干渉してしまうかも。
パーツの重量やTelloに組み込んだ状態の重量
LEGOパーツ単体の重さは2gでした。
女性の体重を好評するのはマナー違反ですが、エルザさんの体重は3gほどです。
上記ふたつのパーツとエルザさんにTelloの重量がプラスされるわけですね。いつも飛ばしている感じからすると、余裕で離陸できそうな重量です。
Telloは公称80gですが、僕が持っている機体は79gでした。
こちらが全部のパーツを組み合わせた重量で、計算通り84gという数字が出ました。この重量出ればTelloなら余裕のよっちゃんイカで飛ばせます。
実際に飛ばしてみての感想
実際に飛ばしてみてビックリしたのが、思った以上の安定感でした。少しふらつくかな?と予想してましたが、特にふらつくこともなく普通に飛行できていました。いつも遊んでいるLEGOがドローンに乗っかって飛んでいるもんだから、子どもたちも大はしゃぎで僕は大爆笑w実際に飛んでいるすがたは、ものすごいシュールですw
まとめ
買う前は「どうせLEGOと一緒に飛ぶだけでしょ?」「非力なトイドローンだからLEGOを乗せたら飛ばないかも。。。」なんてことも考えましたが、あっさり離陸できて拍子抜けです。ただ、LEGOを乗せることで極端に風に弱くなるから、外で飛ばすにしても高度はあまり上げないほうがいいでしょうね。
遊ぶにしても室内で飛ばす程度で我慢しておかないと、最悪Telloをロストなんてことになりかねませんからね。僕は室内以外では飛ばさないと思います。
その他Telloにおすすめのアクセサリーはこちらで紹介しています。
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