RAMメモリ128GBまで増設できるBTOパソコンはこれだ!

最近のデスクトップPCは、ワークステーションじゃなくてもメモリ128GBまで増設できるようになってきた。intelで言えば第10世代、AMDならzen3世代からといったところ。

メモリはCPUの次に大事なパーツで、どれだけCPUのクロックが速くても、メモリを潤沢に搭載していなければ本領発揮できない。

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ハイエンドPCにこそBTOを選んでほしい理由

なぜ自作PCを使っている管理人がBTOパソコンをすすめるのか。

きちんとして理由があります。

確かに自作PCはパーツの制約もないし、自分好みのスペックを作れる楽しみがあります。ですが、それなりにリスキーなのも自作パソコンの側面として確実にある。

  • 高価なパーツを壊してしまう
  • 組み上げたのに不具合がある
  • パーツ選定に不安がつきまとう

特にパーツを壊してしまう可能性や、電源を入れたが立ち上がらないなどの不具合を、自作パソコンでは自己責任で解消しないといけないのがつらい。

電源ケーブルぼ差し込みが不完全だったり、メモリをさす位置を間違えたりが多いかも。

脅かすわけではないですが、CPUをソケットに設置する時に、CPUのピンが折れてしまうなどの悲しい事故も多発しています。

そういった不安をすべて解消できるが、BTOパソコンということなんです。

性能が高いハイエンドPCの場合は、特に高価なパーツを使っていますし、自分の不注意で壊してしまうと数万円を溝に捨てたのと同じ効果が出てくる。すごい!

上記の理由から、さいきんの管理人はBTOパソコンでもいいかな?とひそかに考えております。

BTOで求めるスペックの上手な探し方

BTOパソコンで難しいのが、なかなか自分にドンピシャなスペックが見つからないところでしょうか。

だいたいのショップは、ざっくりとした構成を選びカスタマイズし、自分がほしいスペックを見つけていくのが定番といえるでしょう。

しかし、128GBメモリのように特殊な構成を求めるなら、中で使われているパーツも知る必要がある。

いっぽう、自作PCの場合は、そもそもがパーツ選定も自分でおこなうため、特殊なスペックでも組むのに問題はない。

BTOパソコンでも、パーツを調べながら探すことで可能ですが、めんどくささは正直ある。

パソコン初心者におすすめの探し方

パソコンに詳しくないと、しょうじきどういったパソコンを選べませんよね?

初心者におすすめしたのは、使用目的で選択できるようになっていることが条件だと思う。CPUがなんだとか、メモリ何GBとか説明されてもわかりませんよね。

  • 動画編集をしてみたい
  • エクセル・ワードしか使わない
  • Youtubeが見られればそれでいい←目的が動画視聴ならFireスティックがおすすめ
  • 趣味の写真を現像したい

こういった目的をはっきりとさせ、パソコンで何がしたのかが1番重要になってきます。

スペックが細かくわかれているよりも、クリエイター向けや事務用PC向けと、ざっくり使用目的に合わせたラインナップになっているショップを選ぼう。

中上級者向けのパソコンを探す方法

中上級者ともなればPCパーツのことも、仕様や型番をみるだけでスペックもわかりますよね?

パソコンのカタログスペックから、どういった用途に向いているのか理解でいれば、選ぶのはかんたん。わかっているとは思いますが、BTOなどのパソコンでは、〇〇用PCなどとの商品説明が書かれていますが、実際には使用パーツの違いでしかなことが多い。

ワークステーションクラスのPCを求めているなら話は変わりますが。。。

パソコン中上級者におすすめしたいのは、細かい仕様で選べるパソコン工房のようなショップか、サイコムのように変わった仕様で販売しているショップがおすすめ。

もちろん自作PC派なら自分で組みたいでしょうが、近頃のパーツはとてもお高いので、よほど気に入ったケースでもない限りはBTOパソコンがおすすめです。なぜかというと、高価なパーツを壊すリスクをとるほどの価値が自作PCにあるのかということ。

慣れてきても自分でパソコンを作るのは、まいかい怖い思いをしながらやってますW

特にCPUの取り付けには気を使う。

動画編集を楽にするおすすめのデスクトップパソコン

おすすめなパソコンはデスクトップですが、BTOショップはノートPCも販売しているから、どうしても持ち運びしたいならノートを選ぶのもあり。しかし、デスクトップで30万円前後のPCと同等のものを探すなら、ノートPCだと50万円くらいは覚悟したいところ。

マウスコンピュータのクリエイター向け「DAIV」シリーズ

DAIV Z9

  • OSWindows 10 Home 64ビット
  • CPU:インテル® Core™ i7-10700
  • GPU:GeForce RTX™ 3070™
  • メモリ:32GB
  • 電源:800W 【80PLUS® TITANIUM】

DAIV Z9はクリエイター向けのシリーズで、動画編集や写真現像に適したモデルとなっています。 ご紹介しているのはコスパに優れたモデルで、この構成をカスタマイズすれば良い感じに動画編集用に仕上がります。最新のRTX 30シリーズGPUでクリエイティブがはかどりますよ!マウスコンピュータで探す

パソコン工房のクリエイター向けモデル

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  • OS Windows 10 Home 64ビット
  • インテル® Core™ i9-9900K
  • グラフィックス GeForce® 2080 Ti
  • メモリ32GB(16GB×2)
  • 電源700W 【80PLUS® BRONZE】

パソコン工房のSENSE-R041-i9K-XYX-CMG [CG MOVIE GARAGE]はCAD向けのBTOパソコンですが、スペック的には動画編集で満足の行くPCとなっている。価格も税込み30万円なので、グラボが最上級のわりには価格が控えめなのが嬉しいポイント。さらにメモリを増設し64GBにすれば、動画編集において不満点はほぼ無いかと。

パソコン工房で探してみる

 

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