変わったドローンの使い方で空に光のリングを浮かべるReuben Wu

コラム

 

ネットを徘徊していて見つけた、奇妙な異世界感をもった一枚の写真があります。

どうですか?この幻想的な写真は…Reuben Wu(ルーベン・ウー)さんという元インダストリアルデザイナーでバンドマンな写真家です。いろいろやっているようですが、多才なのはまちがいないですね。

そんなReuben Wuが考案したドローンを風景のライティングに使用するという、なんとも素敵な芸術を見せつけてくれました。

 

僕は一瞬でこの世界観に引き込まれ、自分でも撮影してみたいと思ってしまいました。

いったいどうやって撮影したのか?

追記:自分でもドローンを使って「Drone Rings」「Sky Rings」などと勝手に命名させてもらってますが、撮影方法を実験してみたので読んでみてください!

夜空にドローンで描く光のリング!Reuben Wuの撮影手法を真似してみた!
世の中には素敵なことを考えるかたがいて、こんかい紹介したいのが「Reuben Wu」さんが考案した「ドローンをライティング機材」として活用する方法。夜空に光のリングを浮かび上がらせることができます。今回の手法を使えば、「一眼...

追記はここまで

 

調べていたらDJI Phantom 4 Proを使い撮影していることまではわかりました。

どうやらPhantom 4 Proに強力なLED光源を取り付け、その光で風景をライティングしていたようなんです。

上で紹介している動画で仕組みがわかりますね。

 

Reuben Wuさんの公式サイトやSNSを探してみたんですが、やはりInstagramやFacebook、Twitterなどもやっているようですね。

他にもあったら知りたいですね。

 

写真家でもあるReuben Wuは、LUX NOCTISというシリーズでドローンを使った写真を公開しつづけ、どうやら写真集も出しているようです。

LUX NOCTIS BY REUBEN WU

 

Reuben WuのLUX NOCTIS的な撮影方法を実験したら追記しておきます。使用する機材なども気になりますが、既成品でできればGoodですからね。

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