Mavic 2は送信機でiPhoneなどを充電しながら飛行できる

コラム

 

実は僕も最近知ったんですが、DJIの最新ドローンのMavic 2 ProとMavic 2 Zoomは送信機で充電しながら、iPhoneやAndroidスマホを使って飛行できるんですよ!

寒い地方に限らず、気温が低い時にはiPhoneの電源が落ちる可能性があるので、Mavic 2の充電モードを使いましょう。

iPhoneを充電しながら飛ばせば、電源が落ちなくなります。

しかし、iPadを充電モードで使うことはできないので、iPadのかたは充電をしっかりしてから飛行してください。

 

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Mavic 2の送信機からiPhoneを充電しながら使う方法

 

とてもカンタンなので、Mavic 2を持っている方はすぐに設定しておきましょう。

フライトバッテリー3本分飛ばしても、送信機の電池は70%以上残っていたので、普通に飛ばすぶんには問題ありませんでした。

 

カメラビューモニターの上部にある、送信機アイコンまたは右上にあるメニューボタン(3点リーダー)をタップして、Mavic 2のメニュー画面を開きます。

 

 

メニューを開いたら、送信機のアイコンをタップし、「送信機設定」を開いてください。

送信機設定に「充電モード」という項目があるので、右側のスイッチをオンにします。

 

 

充電モードのスイッチがオンになっていれば、iPhoneやAndroidスマホを充電しながら操縦できるようになります。

 

知らない方も多いと思うので、DJIのドローンを使っている知人などに教えてあげれば、喜ばれると思いますよ!

 

動画で見る充電モードの設定法

 

動画でも解説しています。かんたんな設定ですが、分かりづらいときは見てください。

ついでにチャンネ登録もお願いします!

 

まとめ

 

これが結構悩んでいたことで、僕の住む北海道は寒ことで有名ですが、真冬にドローンを飛ばしているとスマホの電源が落ちてしまうんです。

電源が落ちたら、再起動させるか目視飛行で着陸させるしかなくなります。

 

充電モードを知ったのは、2019年になってからで、Mavic 2を購入してから、実に半年以上経ってしまいました。(笑)

おそらく、これから発売するドローンには、充電モードがついてくると思います。

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