Ronin Sの開封!選んだ理由と比較したスタビライザー

カメラジンバル
注文してから約半月、やっと欲しかった最強ジンバルのRonin Sを手に入れることができました!まだレビューできるほど触れていませんが、少し動かしてみた所感や持っている機材を搭載してみたので、ファーストインプレッションを書いてみたいと思います。

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Ronin Sの価格やスペック、発売日などの情報

Ronin Sの価格は税込み92,800円で2018年5月29日よりDJIオンラインストアと認定ショップなどで先行予約を開始しました。出荷は6月下旬より開始され、早い方で7月上旬には手に入れていたようです。   僕はDJIストアでリマインダー登録し、7月上旬には案内がきていました。   7月17日に注文して配送されたのは8月5日だったので、19日間で手元に届いた感じになっています。この記事を書いている時点のamazonへの入荷が8月31日だったので、もしこれから購入する方はDJI公式ショップでの注文がおすすめです。それでも10~15営業日の発送予定になっていますから、手に入れられるのは早くとも半月後となるでしょう。  

重量などの主要スペック

 
  • 価格は92,800円($699)
  • ジンバルのみの重量は約1.5kg
  • グリップ込みの重量は約1.85kg
  • ペイロードは3.6kg(最大積載重量)
  • パン・チルト・ロール各軸360°/s制御可能(各モードにより可動範囲は変化する)
  • チルト軸のみ+185°~-95°の可動範囲(機械的)
  • 対応カメラであればフォーカスホイールで焦点コントロールが可能
  • S-Busポートで外部機器からコントロールできる(サードパーティアクセサリーなどで拡張性が広がる)
スペック自体はたしかにすごいんですが、とにかく重い…(汗) とはいえ、このクラス(ペイロード2.5kg以上の電動スタビライザー)の電動ジンバルは1kg以上の重さがあるのが普通です。カメラと同じで重い=安定感の図式が成り立ちます。

気になるスタビライザーとのスペック比較

Ronin Sの購入を決める前に比較して悩んでいたスタビライザーが2機種あります。
  • DJI Ronin S
  • Gravity G2X
  • PILOTFLY Adventurer
  • Zhiyun Crane 2
この3つのスタビライザーは同価格帯で、性能としてはRonin SとGravity G2Xが横並びで、Zhiyun Crane 2は1段ほど剛性が下がります。とはいえ、ペイロード的には3台とも十分な性能があるので、どれを選んでも満足の行く結果となるでしょう。
  DJI Ronin S Gravity G2X PILOTFLY Adventurer Zhiyun Crane 2
本体重量 約1.8kg 約1.8kg 1kg 1.25kg
ペイロード 3.6kg 約3.62kg 3.2kg 3.2kg
稼働時間 12時間 10時間 6時間 18時間
クイックリリース 501PL 501PL 501PL 501PL

Ronin Sの初期設定なども思った以上にカンタンだった

佐川急便で配達され組み立てた第一印象が「重い…」でしたw いろいろなスタビライザーを比較してみて思ったのが、以前の機種だとパソコンからしか設定できなかったのが、スマートフォンからでも設定できるようになっていること。 Ronin Sの場合はスタビライザー単体でもチューニングできたり、ユーザー設定を3つまで登録できるので汎用性がかなり高いと感じています。 ちなみにスタビライザーの正式名称は”電動3軸ブラシレスジンバル”と言います。  

まずは組み立てて充電しておく

  届いたばかりだとバッテリーがカラです。(最初は半分くらい入っていると思ってました) ケースの中にあるポーチを開くと中に充電用のケーブルなどが入っていて、USB充電アダプターもセットにあり、仮組みして充電だけすませました。 アクセサリーで充電用のドックのようなものが販売される予定みたいですが、記事を書いている時点では販売されていないので、ジンバル本体を取り付けて充電しないといけません。
DJI Ronin Sのバッテリー充電器とバッテリー単体が販売開始
やっとと言うか、ついにというか、DJI Ronin Sのバッテリーグリップと、バッテリー充電器の販売が開始されました。これで組み上げての充電をしなくても良くなるし、もう一本バッテリーグリップを持っていれば、不意の充電切れにも対応できるよ...
グリップ1本でも12時間使えるので、撮影のプロでもないかぎり予備のバッテリーグリップは必要なさそうですけどね。 充電するときは誤作動しても大丈夫なように付属のミニ三脚にセットして充電してください。  

僕がRonin Sを選んだ理由

  僕がRonin Sを選んだ理由はプロ仕様なのにかんたんに設定できることにつきると思います。
  • スピーディーなセッテイング
  • 45°のロール軸で楽にバランス調整できる
  • 対応カメラとレンズを操作できる(ファームアップ対応含む)
  • 今後発売されるアクセサリーにも期待できる

スピーディーなセッティング

アプリから調整できるほかRonin S単体でもオートチューン(自動調整)ができるので、レンズ交換をしたさいでも素早く撮影をかいしできるのもメリットのひとつだと思います。これって実はすごいことで、他のスタビライザーではパワー設定の切り替えやパソコンから設定するんですが、Ronin Sなら単体でものせている機材に合わせて最適なトルクを自動調整してくれます。 バランスを調整したら電源を入れ、Mボタンとトリガーボタンを長押しするだけで、3軸のトルク(パワー)を最適に調整してくれます。スマートフォンとRonin Sを接続しなくてもできるのはとてつもないメリットなんです。

45°に傾いたロール軸で楽にバランス調整できる

最近のスタビライザーでは当たり前になっていますが、Ronin Sも45°に傾いたロール軸を持っています。レビューなどで見かけるのが「カメラの液晶の視認性が上がった」と言われていますが、実はロール軸のバランス調整のためにあるといっても問題ありません。 ロール軸に傾斜がつくことで、もっとも繊細な軸のバランス調整が格段に簡単になっているんです。もしもスタビライザーの購入を検討しているなら、ロール軸が傾いたモデルから選ばないともったいないくらいには便利な機能なんです。

カメラやレンズの対応製品が豊富

スタビライザーからカメラのコントロールも可能なんですが、Ronin Sももちろん対応しています。
  • シャッターや録画開始
  • フォローフォーカス(サポートレンズのみ)
  • カメラパラメーターの変更(今後のファームで対応)
Ronin Sの主な対応メーカーはCanon、Nikon、PanasonicでSonyにかんしては赤外線によるシャッターコントロールのみとなっています。最新のものはDJI Ronin Sの公式ダウンロードページから見ることができます。 参考リンク:2018.07.19 Ronin-S Camera Compatibility List(英語) 対応機種が多いのはNikonでCanonの場合は1桁D機で、PanasonicにかんしてはGH4以降の機種が対象です。

今後のアクセサリー展開に期待している

今後のアクセサリー展開ですが、僕はプロではないのであまり高価な機材は導入できませんが、注目しているのは…
  • 後付フォローフォーカス
  • ホットシューサポートブラケット
また購入はできないでしょうが、Force Pro(遠隔コントローラー)などはあったら便利だろうなとは思いますが、購入できないような価格でしょうねw また、S-BUS(外部コントロール規格)に対応しているため、サードパーティー製のアクセサリーにも期待できます。 プロも注目しているスタビライザーで、海外の評価もひじょうに高いから今後のスタンダードとなっていくことでしょう。 https://drone-guide.org/ronin-s-grip/

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