Davinci Resolve 15の公式ガイドブックに日本語版が登場しました!
発売直後に売り切れになり、amazonの欲しいものリストの奥に眠っていましたが、定価になっていたので買っちゃいましたよ!
購入した価格は4,633円と高く感じるかもしれませんが、一般の本屋さんに置いてあるようなものではないので、早く届くのが楽しみです。
Davinci Resolveの操作がのっている本なんて本屋さんにないですからね。
値段が高いDavinci Resolve 15の公式ガイドブックをなぜ買ったのか
ずばり使い方がわからないからですw
Premiere Proを少し使えるので、基本的なカットやトランジション、オーディオの挿入などはできますが、Davinci Resolveのキモであるカラーグレーディングの操作方法を知りた方からです。
他にも
- Blackmagic Designが公式に出している
- ノード機能について詳しく知りたい
- VFXの操作方法がわからない
- 使い方がわからないパネルがある
上げたらキリがないですが、いまのところ操作していて気になった部分を上げてみました。
届いたら書評とか書いたほうが良い感じなんでしょうかね?
Blackmagic Designの公式ガイドだから安心
やはりBlackmagic Designの公式ガイドだから購入したというのも大きいです。
amazonの販売ページでは中身検索もできるので、購入前に中身をちら見できるんです。とりあえず目次の大見出しだけ紹介します。
- クイックスタート:1分間ムービーの作成
- 新規プロジェクトの管理
- ラフカットの編集
- タイムラインでクリップを移動
- ライムラインの調整
- トランジションとエフェクトの適用
- エディットページでオーディオを編集
- Fairlightでサウンドをミックス:インターフェースの概要
- Fusionでグラフィックとエフェクトを作成
- クイックスタート:カラーコレクション
これだけの内容で、ページ数は約300ページと充実の内容になってます。
これだけ網羅されていれば基本的な操作は覚えられるので、わからない部分ができてもネットでググることができるようになります。
Davinci Resolveで使われている独特な用語がわからないと調べようもないですからねw
Davinci Resolve 15の公式ガイドのKindle版もある
Kindle版といっても英語版ですが。
以前アメリカのアマゾン(amazon.com)で調べたら、英語版にはKindleで出版されているではないですか。日本語公式ガイドが出る1ヶ月以上前のことです。
The Definitive Guide to DaVinci Resolve 15 (The Blackmagic Design Learning Series) Kindle Edition
Kindle版であれば、スマホ(iPhone含む)でもパソコンでも見ることができるし、amazonのFire HDタブレットや、Kindle Paperwhiteでも読むことができます。
僕の家にはFire HD 10 タブレットがあるので、電子書籍リーダーがなくても大きい画面で読むことができます。
Kindleが読めるタブレットが1台あると便利ですよ!Amazonプライムだと無料で読める本もありますしね。
Amazonプライムについて詳しく知りたい方は、amazon公式サイトのプライム紹介ページで知ることができます。
まとめ
まだ公式ガイドが届いてないのにわくわくしてきますよね。
一眼ムービーをやっている映像制作会社やフリーのビデオグラファーも注目するDavinci Resolve 15なので、これからレンズ交換式カメラでムービーを撮りたい方には使ってみてほしいです。
無料でも一通りの編集はできますし、ビデオの書き出しだってできるんです。
少し機能の制限はありますが、
- 4Kでの書き出しができない(編集はできる)
- ノイズリダクション機能が使えない(残念ですがしょうがない)
大きいところではこんなもんでしょうか。
無料でも使えるし、公式ガイドブックを購入しても、プロが使う本格的な映像編集アプリを5,000円で使えると思えば安いもんですよ!
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