ついにMAVICの名称を冠するDJIの新生ドローン”Mavic Air”が発表されたのも記憶にあたらしいですが、今までのドローンと違い発表からわずか4日での出荷開始となるようです。
発表から4日で販売開始のアナウンスがあったMavicAirですが、せっかくなのでスペックなどを見て思ったことをツラツラ書いてみたいと思います。
Mavic Airのファーストインプレッション
個人的にはMAVICproの後継機を期待していたんで少し残念な気持ちもあったんですが、蓋を開けてみれば最新機能のオンパレードで、ドローンとしても空撮にしても、とてもじゃないけどポケットサイズのドローンとは思えない性能の持ち主でした。正直なところDJIの技術力の高さを舐めていました。m(_ _)m
どちらかというとSparkの兄貴分といった風貌ですが、性能的にはMAVICproに肉薄しているといったところでしょうか。
重さ=耐風性能なイメージがあり、重量の軽いMavicAirは風の影響を心配してしまいますが、公式の発表では耐風性能は10m/sなのでMAVIC proにも負けてはいません。そう考えるとMAVICproとSparkで迷っていた方にはちょうどいいドローンなのかもしれません。
MavicAirが届いたのでファーストインプレッション書きました
Mavic AirはProに勝っている要素もある
僕がMavicAirの方が優れていると感じた部分をピックアップしてみたいと思います。
- 圧倒的なコンパクトさ(体積は約半分)
- 折りたためばポケットに収まるサイズ
- 後方センサー(MAVIC proには後方障害物センサーはない)
- スマートキャプチャー(ジェスチャーコントロールの後継機能)
- HDR静止画の撮影がドローンだけで出来る
- ビットレート100Mbps(MAVIC proは60Mbps)
このように安全性能とカメラ性能は小型ドローンとは思えないスペックを有しています。正直なところMAVIC proの購入を迷っていた方はMavic Airで良いと思います。
MAVICを選ぶ時点でPhantomのような大きめの機体を避けているのでしょうから、ここへきての高性能コンパクトドローンの登場は嬉しい悲鳴が出るのではないでしょうか。
Mavic Air最大のメリットはポケットに入るコンパクトさ
厚みこそ違うものの面積的にはiPhone 8s Plusよりも少し大きいくらいなので、そのコンパクトさを想像するのは容易いのではないでしょうか。
それでいて10m/sの耐風性はドローンの進化を感じられることでしょう。
たたんだ状態では168×83×49 mm (L×W×H)なので体積はMAVIC proの約半分ですし、厚みもproの半分だから通勤や通学のバッグにも収まるサイズなんです。
今ならFly More コンボの割引購入がだんぜんお得!
発表があったばかりのMavic Airの”Fly More コンボ”と”Fly More コンボ&DJI Goggles”のせっとが割引価格で購入できちゃいます。
Fly More コンボ:145,700円→129,000円
Fly More コンボ&DJI Goggles:203,500円→169,000円
今回のキャンペーンプライスはそう長くは続かないでしょうし、新製品ということもありお届けまで時間もかかると思うので、気になっている方は早めの注文が吉だと思います。
追記:悩んだ末に購入しちゃいました!
MavicAirのことを色々調べているうちに「あれ?かなり性能良いのかもしれない…」と思いはじめてから結局購入してしまいましたw届いたらまたご報告させてもらいますが、購入したのはフレイムレッドのMavicAirですw
赤色を選んだのにも理由があるので、IYH(イヤッホゥ)した理由のページを楽しみにしておいてくださいね。
購入したセットはFly Moreコンボ&DJI Googglesのフレイムレッドです!!!
DJI Storeで購入する時に気になったのですが、仕事中に購入を決めてお昼休みにDJI Storeでポチろうと思ったら、スマホサイトではDJI Googglesモデルが選べないではないですか!結局自宅へ戻ってからパソコンで注文しました。。。
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