ドローンをバッグに放り込んでフラッと空撮にでかけるなら、どんな所へ出かけてみたいですか?
険しい山道や、秘境などで撮影したくても持ち込めなければ撮影もままなりません。そこで今回はコンパクトで安全にも配慮したドローンをご紹介します。
追記:空撮にチャレンジしたいのなら、いまはDJI SPARKが断然おすすめです!
MAVIC proならコンパクトで秘境でも空撮できる
MAVIC proの最大の特徴はそのコンパクトさにあります。プロペラを支えるアームを折りたたむことで、なんと500mlのペットボトルより少し大きいくらいのコンパクトさにすることができます。
このコンパクトさで4K30fpsで撮影できるんだから、可搬性の高さを考えたらこれ以上の性能を望むのは酷ではないでしょうか。
車が入っていけない場所こそMAVICが真価を発揮する
MAVICの最大のメリットこそが存在意義で、空撮ドローンのはじめての1台にもすすめられるし、一眼レフでの撮影のお供にもピッタリです。
カメラバッグにMAVICと一眼レフを入れて、登山だろうが川の上流だろうが、車が入っていけないような所へ持ち運ぶのに、このコンパクトなボディだからこそ無理なく運べるんです。
Phantomならこうもいきません。
MAVICとPhantomの重量差は約550gあり、一眼レフカメラ1台ほどの重量差があり、サイズに至っては5~6倍ではききません。電車やバス、徒歩などの自家用以外の移動手段でしか行けない場所などはPhantomでは難しい場合が多いんです。
ちなみにPhantomのプロポとMAVIC本体の大きさが同じくらいなので、MAVICのコンパクトさがわかるかと思います。
コンパクトなのに性能はPhantom4と同等
今でこそPhantom4advanceやproが出てきたので、カメラ性能は見劣りしますが、それでも無印のPhantomと比べた場合には、画質も機能もコンパクトになったPhantom4という印象になります。
Phantom4との比較ならMAVICが負けているところは風の耐性くらいしかありません。それくらいMAVICの性能は素晴らしいものがあります。
さすがに最新のadvanceやproにはカメラ性能では負けていますが、その他の機能はコンシューマー機としては最高の性能を維持しています。
MAVICならプチ旅行にも気軽に撮影に出かけられる
MAVICはカバンに放り込めるほどのサイズになるので、畳んでコンパクトにしてしまえば何処へでだって気軽に撮影に連れ出せます。これは驚異的なことで、今までの撮影スタイルを覆すほどの衝撃を覚えます。
こんなにコンパクトなのに性能には妥協していない。
MAVICならではですね。
どこへ撮影にでかけますか?
MAVICなら連れていけないところはありません。
バッグにMAVICを入れて何処へでだって連れていけます。
本格的な空撮ができるのにコンパクト。
MAVICならではの空撮を楽しみましょう。
MAVICそっくりな伸縮式ドローンを見つけました
MAVICににていますが、折りたたみではなく伸縮式の脚を持っていて、収納時にはプロポと合体させることで、ジンバルの保護と同時にコンパクトさも実現います。
コラムを書いているので、興味がある方はぜひみてください。
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