動画編集ソフトが遅いと感じた時にパソコンを見直すべきポイント!

動画編集をしていてイラッとする瞬間はどんなときですか?僕はエフェクトが多くなってきた時に、プレビューしようと思ってもコマ落ちして確認しづらいとき。他にも4K映像のエンコードが遅い時などもイラッとしちゃいますよねw

プレビューやエンコードでイラッとしないようにするには、PCスペックを上げるしかありません。

このページでは現在編集に使っているパソコンのどこをスペックアップすればイライラが改善するか、イラッとするポイントがどこのパーツで対処できるかを解説しています。

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動画編集時にイラッとしたとき見直すべきPCパーツ

グラボやCPU、メモリはそれぞれイラッとポイントによって切り分けられるんです。どこでイラッとしてるかで、使っているパソコンのどこが弱いのかがすぐにわかってしまいます。

パソコンを買い換えるのもいいですが、BTOや自作PCを使っているなら、パーツ単位で交換しPCの延命をするのもおすすめです。パソコンは高いですからね…(汗)

CPUはエンコードやデコード、ソフト全体の動きに効く重要パーツ

動画編集用パソコンで最も重要なのがCPUなのは言うまでもありません。ですが、動画編集をするうえで、CPUがどんな役割をしているのか。

よく言われるのが『CPUが良いものだとエンコードが速い』といったところですが、半分正解で半分不正解といったところ。

説明すると長くなりすぎるので端折りますが、撮影した映像というのは『H.264』や『H.265』といったフォーマットで圧縮されているんです。圧縮された映像をプレビューしたり編集するのに、CPUで『デコード』しながらソフト上で扱っている。

動画編集しているあいだは、常にデコードしながら編集するため、CPUの計算能力が常時使われていることになる。

また、『エンコード』と呼ばれる書き出し時には、編集した動画を『mpg』や『mov』などの形式に、圧縮して書き出している。エンコードのときにもCPUパワーがものをいうので、コア数が多くクロックの速いCPUがより動画編集に向いているということ。

2017年にCPUメーカーのAMDから多コアなRyzen(ライゼン)が登場しました。それまではCPUといえばintelだったし、コアのクロックがものを言わせる時代でした。Ryzenも開発が進みこのページを書いている時点では、もっとも安価な多コアCPUと言えるでしょう。

動画編集に適したCPUを語る時に、単純に多コアが良いという話でもないけど、Ryzenがエンコードやデコードに有利なのは間違いないでしょう。intelのCPUに比べAMDのほうが高スペックマシンを安く組めるというメリットもありますし。

大事なのはコア数とクロック周波数、スレッドのバランスなんで、動画編集をするなら8コア以上で3GHz以上のCPUを選びたいですね。CPUに関して詳しくは下記ページにて解説しています。

僕がいま現在おすすめしているのは、intelのCore i9 10900K(10コア20スレッド3.7GHz)ですね。マザーボードとの兼ね合いがあるから自作派以外だと「交換はちょっと…」となるけど、これからパソコンの購入を考えているなら、あとから交換しづらいCPUは少し上位のモデルにしたほうがいい。

パソコンの具をあとから交換する場合は、メーカー製のパソコンではなくBTOといわれる市販パーツを組み合わせ、販売されているものが圧倒的におすすめ。

グラボ(ビデオカード)はエフェクトのレンダリングが得意

動画編集をしていてエフェクトなどを適用した状態だと、プレビュー画面で再生したときにプチフリーズやコマ落ちが発生してしまうとき。こういった場合の一番の対処法はグラボのアップデートで改善できることが多いです。

グラボの役割はモニタに出力するための計算をしているパーツで、エフェクトをかけていくと負荷があがりグラボの依存度が上がっていく。オンボードグラボといわれるCPUと一体のものでもある程度は動きますが、ほんのちょっと凝った演出をしようと思ったらグラボに頼るしかないです。

また、グラボとプログラムによって写真や、動画編集ソフトの描画を早くするCUDA(Compute Unified Device Architecture:クーダ)ですが、現在はNVIDIAの独占(開発したから当然)となっているし、CUDAを使えるソフトも飛躍的に増えている。

なくてはならないCUDAを使いたいならNVIDIAだし、僕のおすすめもNVIDIAとなっています。

メモリは動画編集ソフト全体の動きに影響する

パソコンの中でメモリが担当している仕事が使っているデータの一時保管なんです。FullHDの編集なら16GB以上、4K編集なら最低でも32GBは欲しいところ。

実際に僕はメモリ16GBのパソコンを使っていて、FullHDならサクサク動きますが4Kにエフェクトを適用すると途端にプレビューが重くなってしまう。メモリは動画編集だけじゃなくパソコン全体の性能に影響するので、できれば64GB最低でも32GBは搭載しておきたいところ。

最近のパソコンでは、128GBものメモリに対応した製品もあり、最大容量を確認して購入したい。

メモリを多めに入れておけば全体の性能が上がる万能薬にもなるから、どのパーツを入れ替えようか迷っているかたは手始めに増設するのもあり。これからメーカー製やBTOパソコンの購入を検討しているなら、カスタマイズしてメモリを増設しておくのがおすすめ。

メモリには互換性のない規格などもあるため、同じ規格のものを増設してあげてください。

DDR3やDDR4と書いてあるのがメモリの規格で、その他に〇〇GHzやPC-21300などと書かれた部分が動作クロックとなっている。規格が違うと互換性はありませんから、追加で購入するときには注意してください。自分のパソコンに使われているメモリ規格を調べる方法は、下記ページにも掲載してあります。

動画編集を楽にするおすすめのデスクトップパソコン

おすすめなパソコンはデスクトップですが、BTOショップはノートPCも販売しているから、どうしても持ち運びしたいならノートを選ぶのもあり。しかし、デスクトップで30万円前後のPCと同等のものを探すなら、ノートPCだと50万円くらいは覚悟したいところ。

マウスコンピュータのクリエイター向け「DAIV」シリーズ

DAIV Z9

  • OSWindows 10 Home 64ビット
  • CPU:インテル® Core™ i7-10700
  • GPU:GeForce RTX™ 3070™
  • メモリ:32GB
  • 電源:800W 【80PLUS® TITANIUM】

DAIV Z9はクリエイター向けのシリーズで、動画編集や写真現像に適したモデルとなっています。 ご紹介しているのはコスパに優れたモデルで、この構成をカスタマイズすれば良い感じに動画編集用に仕上がります。最新のRTX 30シリーズGPUでクリエイティブがはかどりますよ!マウスコンピュータで探す

パソコン工房のクリエイター向けモデル

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  • OS Windows 10 Home 64ビット
  • インテル® Core™ i9-9900K
  • グラフィックス GeForce® 2080 Ti
  • メモリ32GB(16GB×2)
  • 電源700W 【80PLUS® BRONZE】

パソコン工房のSENSE-R041-i9K-XYX-CMG [CG MOVIE GARAGE]はCAD向けのBTOパソコンですが、スペック的には動画編集で満足の行くPCとなっている。価格も税込み30万円なので、グラボが最上級のわりには価格が控えめなのが嬉しいポイント。さらにメモリを増設し64GBにすれば、動画編集において不満点はほぼ無いかと。

パソコン工房で探してみる

 

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