さいきんYoutubeのほうはサボリ気味ですが、映像編集の勉強やプログラムの勉強をはじめてたりしてます。そんな中とある方のYoutubeを見ていて、トランスやダブステップなどのEDM系が空撮映像にあうのでは?と最近思っているので、無料でダウンロードできる(Youtubeで使用するには規約などあるが)サイトを見つけてはブックマークしています。
EDMを使ってYoutube用に編集した動画
まずは僕が編集した映像をみてみてください。EDMが空撮映像に合うんじゃないかと思い使ってみました。
Mavic 2 Proの高感度iso 1600のドローン空撮テスト作例
この動画はMavic 2 Proの夜間飛行許可がでたので、iso1600の高感度テストをした映像です。夜景やスピード感がある映像にEDM系は似合うと思います。
室蘭の夜景をMavic 2 Proで撮影!DLog-M to Rec709 LUTのテストも兼ねています!
こちらの映像もMavic 2 Proのテストをした映像で、DJI公式のLUTで少しカラーグレーディングもしています。夕景の空撮ですが、こういった空撮映像にも似合うと僕は感じました。
インストゥルメンタルっぽい映像にEDMが合うと思ったきっかけの映像
YoutubeにSUMIZOONさんという方がいて、「とあるビデオグラファーの備忘録的ブログ」というブログも運営なさっています。
このかたはPanasonicのGH5sプロモーション動画を撮影、編集したかたで、めちゃくちゃかっこいいのでますは見てください。
この中で使われている音楽は、D’elfさんが作曲しているものです。
なんとRF(ロイヤリティーフリー)で配布されており、ジャンルはドラムンベースとなっています。クレジットの表記をすればYoutubeなどでも使えるので、興味があればD’elfさんのサイトを訪れてみてください。
音楽素材の利用についてはこちらを御覧ください。
海外のYoutubeでフリーBGMサイト
僕が使っているフリー音源のサイトを紹介しておきます。規約なども英語ですが、しっかりと確認してから使うようにしてください。パターンとしてはクレジット表記が多いと思います。
クレジット表記の例
- アーティスト名
- オーディオタイトル
- ダウンロードしたページへのリンク
上記のようにクレジットを表記することで、自身のYoutubeなどでダウンロードした音楽を使うことができます。もちろんクレジットは必要ないサイトもありますが、もしものために記しておきましょう。
AudioGrab
AudioGrabは数多くの無料音楽をダウンロードできるサイトで、クレジット表記をすればダウンロードできる音楽は無料で利用することができます。
詳しくは「Frequently Asked Questions」を読み、疑問があれば問い合わせにて確認してください。
Bensound
Bensoundもクレジット表記をすることでYoutubeなどで使用することができます。
詳しくは「Music Licensing」をよく読み、FAQ&Helpも確認しておいたほうが良いですね。
YouTube – Audio Library
言わずとしれたYoutubeの無料音楽です。クレジット表記が必要なものもありますが、基本的にはクレジット無しで利用することができます。クリエイターツールの作成から利用できるので、ご存じなかったら一度自分のYoutubeアカウントのクリエイターツールをのぞいてみてください。
ZAPSPLAT
SE(sound effects:効果音)も豊富だし音楽もロイヤリティーフリーでダウンロード可能です。Youtubeなどで使う場合には、クレジット表記が必要だが商用利用も可能になっている。もしクレジット表記したくない場合は、月額£3.0(3ポンド)または年額£20.0(20ポンド)の寄付をすればダウンロードし放題になります。
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