Adobe Premiere Proの推奨スペックとBTOパソコンがおすすめな理由

動画編集用パソコン

動画編集を始めてから最初に悩むのが編集用のソフト(アプリケーション)ですが、編集に慣れてくると使っているパソコンではもっさり感じてきませんか?FullHDならまだいいんですが、4Kともなると非力なパソコンではまともに動いてくれません。

Xeonなどのワークステーション用CPUを使い、グラボ2枚挿しでメモリを大盛りにすればどんな編集アプリでもストレス無く動かせるでしょう。しかし、そういったパソコンは予算が100万円あっても足りないので、自分が求めているスペックを明確にしてパーツ単位でチョイスするのが賢い選択。

そこで今回は動画編集のプロも使っている、Adobe Premiere Proで動画編集するときの推奨スペックをご紹介していきます。購入を迷っているなら、マウスコンピュータなどで販売しているAdobe Creative Cloud推奨スペックのパソコンにメモリ増設がおすすめです!

Adobeが公表しているPremiere Proの推奨スペック

 

推奨スペック FullHD編集 4K解像度の編集
CPU Intel® 第 6 世代CPU
同等のAMD CPU
Intel® 第 7 世代以降 CPU
または同等の AMD CPU
OS Microsoft Windows 10 Microsoft Windows 10
メモリ 16GB 32GB以上
グラフィックメモリ 2GB 4GB以上
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 1050
または同等以上のグラボ
NVIDIA GeForce GTX 1070
または同等以上のグラボ
記憶装置 HDD SSD
画面解像度 1920×1080 4K解像度

グラフィックボードの種類はAdobe推奨のグラフィックボードから、僕が実際に使用した体感から選んでみました。今からGeForce GTX 1080tiを購入するくらいならGeForce GTX 2070の購入をおすすめします。

GTX 1080 tiとRTX 2070を比較すると性能面(特にVRM容量)でスペック上負けてしまいますが、最新のグラボのほうが長い目で見るとメリットが多い。どうしても同等性能がいいならRTX 2070 Superなら省電力だし、コスパ面でも妥当だと思います。

また、OSに関してmacでも動きますが、OSバージョンアップが多いため最新のOSでの使用は避けるべきです。macでクリエイティブなソフトを使用する場合は、OSバージョンアップ後にソフトのバージョンアップを待ってから使用するのが定番です。

マックブックなどで編集するのが流行ってますが、ただカッコいいだけでスペック的にはデスクトップにかなうはずもありません。ノートパソコンかデスクトップかで悩むと思いますが、ノートパソコンって結局移動しなくなるから、僕はデスクトップPCをはげしくおすすめしています。macにくらべWindowsPCは高コスパでパーツ選択も豊富だから、迷ったならWindowsが入ったデスクトップPCを選びましょう。

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CPUはintel一択だが…

4K編集をする場合はNVDIA CUDAやAMD OpenCLなどの並列処理できるグラフィックボードこそが重要で、CPUはエンコードなどの処理に活躍します。最新の下位モデルCPUを使うくらいなら、旧世代の上位モデルを選んだほうが後悔せずにすむでしょう。最近の高コスパCPUだったらIntel Core i9 9900などはお得なCPUといえます。PC自作派だったら”じゃんぱら”や”ドスパラ”で中古パーツを狙うのもありかも。

CPUとグラボのバランスが大事で、ハイグレード同士じゃないと性能をはっきできません。

最近ではAMDのRyzenの進化が目覚ましいですが、コア数は最終的な書き出しつまりエンコードで差が出るくらいなので、Core i9 9900Kを選んでおけば間違いありません。

最新の第10世代Core i9 10900は高いので、もう少し様子見してからのほうがいいかも。
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これからGPUを選ぶならRTXシリーズが良い

まず悩むのが「NVDIAかAMDどちらのGPUを選ぶべきか?」でしょうが、個人的な偏見を考えなくても動画編集にはNVIDIAのCUDAが使えるGeForceシリーズが頂点であり最強であることは変わりません。どうしてもOpenCLは並列処理のオープンな規格なので、何かに特化しているとは言いづらいのが現状なんです。

Adobeなどは写真のrawファイルもGPGPUを使い始めている(もちろんCUDAが優勢)ので、いま買うなら最新のNVIDIA GeForce RTXシリーズを選択しない手はない。グラボのファンは結構うるさいので、もし購入するならデュアルファモデルがおすすめですよ!

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もしまだ悩んでるなら、おすすめの動画編集用パソコンの選び方も読んでみてください。

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動画編集を楽にするおすすめのデスクトップパソコン

おすすめなパソコンはデスクトップですが、BTOショップはノートPCも販売しているから、どうしても持ち運びしたいならノートを選ぶのもあり。しかし、デスクトップで30万円前後のPCと同等のものを探すなら、ノートPCだと50万円くらいは覚悟したいところ。

マウスコンピュータのクリエイター向け「DAIV」シリーズ

DAIV Z9

  • OSWindows 10 Home 64ビット
  • CPU:インテル® Core™ i7-10700
  • GPU:GeForce RTX™ 3070™
  • メモリ:32GB
  • 電源:800W 【80PLUS® TITANIUM】

DAIV Z9はクリエイター向けのシリーズで、動画編集や写真現像に適したモデルとなっています。 ご紹介しているのはコスパに優れたモデルで、この構成をカスタマイズすれば良い感じに動画編集用に仕上がります。最新のRTX 30シリーズGPUでクリエイティブがはかどりますよ!マウスコンピュータで探す

パソコン工房のクリエイター向けモデル

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

  • OS Windows 10 Home 64ビット
  • インテル® Core™ i9-9900K
  • グラフィックス GeForce® 2080 Ti
  • メモリ32GB(16GB×2)
  • 電源700W 【80PLUS® BRONZE】

パソコン工房のSENSE-R041-i9K-XYX-CMG [CG MOVIE GARAGE]はCAD向けのBTOパソコンですが、スペック的には動画編集で満足の行くPCとなっている。価格も税込み30万円なので、グラボが最上級のわりには価格が控えめなのが嬉しいポイント。さらにメモリを増設し64GBにすれば、動画編集において不満点はほぼ無いかと。

パソコン工房で探してみる

 

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